「グローリー」エバ・デュバーネイ監督、ディズニー新作で「アナ雪」脚本家とタッグ
2016年3月1日 17:00

[映画.com ニュース] マデレイン・レングル著の児童小説「五次元世界のぼうけん」をウォルト・ディズニーが映画化する新作「A Wrinkle in Time(原題)」に、「グローリー 明日への行進」のエバ・デュバーネイ監督が決定した。米Deadlineによれば、「アナと雪の女王」の監督・脚本家ジェニファー・リーが脚色を手がける。
1963年に発売されたニューベリー賞受賞作「五次元世界のぼうけん」は、短気で落ちこぼれのメグと他人の心が読める変わり者の弟チャールズが、政府に関する極秘任務に就いていた物理学者の父親が行方不明になったことから、霊感の強い友人カルビンと3人で、父親を捜すため時空を越えて冒険を繰り広げるというSFファンタジーだ。
デュバーネイ監督は本作のほかに、スティーブン・スピルバーグ製作のSFスリラー「Intelligent Life(原題)」も待機している。こちらは、「ジュラシック・ワールド」のコリン・トレボロウ監督とデレク・コノリーが脚本を執筆した企画で、エイリアンとの交渉を専門にする部署で働く国連スタッフの男が、ミステリアスな女性と恋に落ちるが、彼女は実はエイリアンだったというストーリー。「それでも夜は明ける」でアカデミー賞助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴが、主演を検討している。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”ある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー