「ブレードランナー」続編、2018年1月全米公開が決定
2016年2月23日 12:00

[映画.com ニュース] リドリー・スコット監督による傑作SF「ブレードランナー」(1982)の続編が、マーチン・ルーサー・キング・Jr. デーの週末となる2018年1月12日に全米公開されることが決定した。
続編は、「プリズナーズ」「複製された男」のドゥニ・ビルヌーブ監督がメガホンをとり、7月にクランクインする。前作の脚本家ハンプトン・ファンチャーとスコットの原案をもとに、ファンチャーとマイケル・グリーンが脚本を執筆。ハリソン・フォードがレプリカント専門捜査官ブレードランナーのリック・デッカード役を再び演じ、ライアン・ゴズリングが共演、スコットは製作総指揮にあたる。「ショーシャンクの空に」「ノーカントリー」「007 スカイフォール」などを手がけてきた、名カメラマンのロジャー・ディーキンスが撮影監督を務める。
アルコン・エンタテインメント製作「ブレードランナー」続編は、ワーナー・ブラザースが北米配給、ソニー・ピクチャーズが海外配給を手がける。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”
【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本
【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント