SWスピンオフ第1弾「ローグ・ワン」にダース・ベイダー登場?
2016年2月4日 12:00

[映画.com ニュース] 今年12月に全米公開される「スター・ウォーズ」シリーズ初のスピンオフ作品「ローグ・ワン ア・スター・ウォーズ・ストーリー(原題)」に、おなじみの人気キャラクターが登場することになりそうだと、「スター・ウォーズ」専門のニュースサイトMaking Star Warsが報じた。
「ローグ・ワン」は、「エピソード3 シスの復讐」と「エピソード4 新たなる希望」のあいだの時代を舞台に、反乱軍の有志たちがデス・スターの設計図を強奪するというストーリー。ヒロインを「博士と彼女のセオリー」のフェリシティ・ジョーンズが務め、「GODZILLA」のギャレス・エドワーズがメガホンをとっている。
Making Star Warsは、同作にはダース・ベイダーが登場するだけでなく、アクションシーンも含まれているということをスクープ。情報筋によれば、現場には数種類のダース・ベイダーの衣装が用意されており、ひとつは「エピソード4 新たなる希望」に登場するダース・ベイダーのスーツそのままだが、なかにはスタント用のものも含まれているという。
また、地上戦でライトセーバーを使ったり、フォースを使って戦う姿を描いたイラストが多数存在することから、ダース・ベイダーのアクションが描かれることは確実のようだ。なお、旧3部作でダース・ベイダーを演じたデビッド・プラウズは既に80歳と高齢のため、代役を立てる可能性が高い。声を担当したジェームズ・アール・ジョーンズはいまでも健全だ。

「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
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