デ・ニーロ主演「ザ・コメディアン」、ジェニファー・アニストン代役にレスリー・マン
2016年1月29日 21:30

[映画.com ニュース] ロバート・デ・ニーロ主演の新作「ザ・コメディアン(原題)」に出演予定だったジェニファー・アニストンが降板し、レスリー・マン(「無ケーカクの命中男 ノックトアップ」「40歳からの家族ケーカク」)が出演することがわかった。同作は近日中にニューヨークでクランクインするが、米Wrapによれば、アニストンはスケジュールの都合がつかず降板したという。
「ザ・コメディアン(原題)」は、デ・ニーロ扮する年老いた毒舌スタンダップコメディアン、ジャッキー・バークが主人公。マンは、バークと結婚式で知り合い友人になる女性を演じる。ちなみに、マンの実生活の夫で人気コメディ監督・プロデューサーのジャド・アパトーは、元スタンダップコメディアンだったことで知られる。
「ザ・コメディアン(原題)」は、「愛と青春の旅だち」「Ray レイ」のテイラー・ハックフォードが監督。デ・ニーロ主演「ヒート」(プロデュース)、「トラブル・イン・ハリウッド」(原作者・脚本)のアート・リンソンと、その息子で「ロード・オブ・ドッグタウン」「ランナウェイズ」のプロデューサー、ジョン・リンソンが脚本を執筆している。
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