ノーラン監督次回作テーマは「ダンケルクの戦い」 トム・ハーディと再タッグか
2016年1月6日 12:00

[映画.com ニュース] 「インターステラー」(2014)に続くクリストファー・ノーラン監督の新作が、第2次世界大戦下のフランスを舞台にしたアクションアドベンチャー「ダンケルク(Dunkirk)」になることが明らかになった。
ノーラン監督自身が脚本を執筆した「ダンケルク」は、1940年5月から6月にかけて、ドイツ軍が侵攻した仏ダンケルクから、連合軍の兵士約30万人を撤退させた「ダイナモ作戦」、通称「ダンケルクの戦い」を描く。米ハリウッド・レポーターによれば、5月からダンケルクでの撮影が予定されている。
キャストは未定だが、「インセプション」「ダークナイト ライジング」でノーラン監督と組んだトム・ハーディを始め、ケネス・ブラナー、マーク・ライランスが現在出演交渉中だという。
製作・配給の米ワーナー・ブラザースは昨年9月、その時点ではタイトルも内容も未定だったノーラン監督次回作を、17年7月21日に全米公開することを発表していた。
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