「カッコーの巣の上で」撮影監督ハスケル・ウェクスラーさんが死去
2015年12月28日 12:00

[映画.com ニュース] 「カッコーの巣の上で」などの名撮影監督として知られるハスケル・ウェクスラーさんが12月27日(現地時間)、米カリフォルニア州サンタモニカの医療施設で死去した。93歳だった。
ウェクスラーさんのホームページで息子のジェフ・ウェクスラーが発表したところによれば、就寝中に息を引き取ったという。「バージニア・ウルフなんかこわくない」(1966)でアカデミー賞撮影賞を受賞した時のスピーチで語った「私たちのアートが平和と愛のために役立つことを願う」という一節を用い、故人をしのんでいる。
1922年シカゴ生まれのウェクスラーさんは、大学に1年間通った後、米国商船隊に5年間所属し、除隊後はドキュメンタリーや教育映画の制作に10年ほど携わった。58年からハリウッドで撮影監督として活動し、「バージニア・ウルフなんかこわくない」と「ウディ・ガスリー わが心のふるさと」(76)でアカデミー賞撮影賞を受賞、「カッコーの巣の上で」(75)、「メイトワン1920」(87)、「ブレイズ」(89)でも同賞にノミネートされた。
テレンス・マリック監督の「天国の日々」や、シドニー・ポワチエ主演の「夜の大捜査線」といった数々の名作でも撮影を担当したほか、社会的・政治的テーマのドキュメンタリー映画も手がけた。69年には自らメガホンをとり「アメリカを斬る」を発表した。
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