板野友美の映画初主演作「のぞきめ」16年4月2日公開! 血走った目に恐怖する特報完成
2015年11月20日 19:30
「水魑の如き沈むもの」で本格ミステリ大賞を受賞した小説家・三津田信氏の同名ホラー小説を、「トリハダ 劇場版」シリーズの三木康一郎監督が実写化。日常のあらゆる場所に存在するほんの数ミリの隙間から視線を投げかけ、目があった人間を恐怖のどん底に突き落とすと言われる怪異現象「のぞきめ」にまつわる事件を描く。
テレビ局のADをしている三嶋彩乃(板野)は、ある青年の怪死事件を調べ始める。取材を受けた青年の恋人は「『のぞきめ』の仕業だ」と主張し、大学のサークルで山奥の合宿に行って以来、ずっと何かにのぞかれている気がすると告白。やがて事件の関係者が次々と「のぞきめ」の悲劇に見舞われる。
キャストは、彩乃の恋人・津田信二役を「仮面ライダーウィザード」でブレイクし、「ストレイヤーズ・クロニクル」などの話題作に出演した白石隼也、怪死事件の被害者の青年の彼女・岩登和世役を入来茉里、和世の母役を東ちづるが演じるほか、玉城裕規、小澤亮太、石井心愛、池田鉄洋、つぶやきシロー、石井正則ら多彩な顔ぶれがそろう。さらにベテラン俳優・吉田鋼太郎が、物語の鍵を握る盲目の老人・四十澤想一に扮する。
特報映像では、隙間からのぞき見るようなアングルから、板野扮する彩乃の後ろ姿をとらえる。やがて「見られているという恐怖」という不気味な声とともに、泣きながらこわごわ振り返ると、何者かが血走った目を見開きながら彩乃をのぞき見る様子が映し出される。板野の迫真の演技が恐怖をあおる仕上がりとなっている。
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