「007 スペクター」オープニングはメキシコ「死者の日」を完全再現!
2015年6月16日 15:09
[映画.com ニュース]ダニエル・クレイグが主演する人気シリーズ第24作「007 スペクター」のビデオログ第4弾が公開され、アバンタイトルがメキシコの「死者の日」を舞台にしていることがわかった。同映像で約1500人が参加し、死者の日を完全再現した撮影の模様を見ることができる。
クレイグがボンドを演じた過去3作品は、「007 カジノ・ロワイヤル」で激しい肉弾アクションとガンバレル、「007 慰めの報酬」で迫力のカーチェイス、「007 スカイフォール」でスリリングなバイクチェイス、列車上での格闘戦、ボンドが狙撃される衝撃的な場面など、物語のオープニングにふさわしいアクションが展開された。
本作のアバンタイトルは、生まれ変わりを象徴する祝祭日「死者の日」がテーマ。サム・メンデス監督は「刺激的で濃厚な世界に、観客を放り込みたいんだ」と狙いを明かし、「死者の日には、鮮やかな生命観があふれている。山車やガイコツも作ったし、衣装も見事で、職人技がいきている」と説明。CGは使用せず、1分間で20人分、合計1500人分の着替えを75分で行い、熱気に満ちた祭りを作りあげた。
「007 スペクター」は、12月4日から全国で公開。
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