ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン、「セッション」監督新作で3度目の共演へ
2015年4月16日 11:45

[映画.com ニュース] 過去に「ラブ・アゲイン」(2011)と「L.A. ギャング ストーリー」(2013)で恋人同士を演じたライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが、3度目の共演を果たす可能性が出てきた。
米Deadlineによれば、ゴズリングとストーンは現在、「セッション」(4月17日公開)のデイミアン・チャゼル監督の次回作となるロマンチックミュージカル映画「ラ・ラ・ランド(原題)」の出演交渉中だという。
チャゼルが脚本を執筆した「ラ・ラ・ランド(原題)」は、現代の米ロサンゼルスを舞台に、ジャズピアニストと若手女優の恋愛を描くミュージカル。当初は「セッション」に主演したマイルズ・テラーとエマ・ワトソンのコンビが想定されていたが、両者ともに離脱。代わりにゴズリングとストーンが候補に挙がってきたようだ。
ゴズリングは、初監督作「ロスト・リバー」が5月30日から全国で公開。ストーンは、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」と、ウッディ・アレン監督の新作「マジック・イン・ムーンライト」がそろって公開中。
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