「きっと、星のせいじゃない。」J・ブーン監督が描く恋愛映画、6月公開決定!
2015年4月7日 13:20

[映画.com ニュース]「きっと、星のせいじゃない。」のジョシュ・ブーン監督と、「クレイジー・ハート」の製作を手がけたジュディ・カイロがタッグを組んだ映画「ハッピーエンドが書けるまで」が、6月27日に公開されることが決定した。
映画は、愛を失った父親、愛を信じない娘、愛に臆病な息子といった3人の人物をめぐるラブストーリー。「あと1センチの恋」のリリー・コリンズや、「ウォールフラワー」「フューリー」のローガン・ラーマンが出演し、そのほかグレッグ・キニア、ジェニファー・コネリー、ナット・ウルフ、クリステン・ベル、リアナ・リベラトが脇を固めている。
作家のビル(キニア)は、離婚して3年経つ元妻エリカ(コネリー)に未練があり、エリカの家をのぞき見する日々を送っていた。一方でビルの娘サマンサ(コリンズ)は、ルイス(ラーマン)から思いを寄せられたものの、両親の離婚を目の当たりにしたことで他人を受け入れられなくなっていた。そして、ビルの息子ラスティ(ウルフ)は、ケイト(リベラト)という少女に初恋をするが、ケイトがコカインを吸っているところを目撃してしまう。
また、ボブ・ディランやニール・ヤングらの後継者と名高いコナー・オバーストが劇中楽曲を提供。エリオット・スミス、アレックス・ウルフ、「ボン・イヴェール」「ザ・ナショナル」といった大御所ミュージシャンやバンドの楽曲も使用されており、映画により一層の彩りを加えている。
「ハッピーエンドが書けるまで」は、6月27日から東京・新宿シネマカリテ、渋谷シネパレスほか全国公開。

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