「X-MEN」スピンオフ「デッドプール」、ライアン・レイノルズ相手役にモリーナ・バッカリン
2015年2月24日 12:25

[映画.com ニュース] 米20世紀フォックス製作、ライアン・レイノルズ主演の新作「デッドプール(原題)」のヒロインに、人気ドラマ「HOMELAND」「GOTHAM/ゴッサム」で知られる女優モリーナ・バッカリンが抜てきされた。
「デッドプール(原題)」は「X-MEN」シリーズのスピンオフで、レイノルズが「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」(2009)で演じた不死の傭兵ウェイド・ウィルソン/デッドプール役を主人公に描くアクション・アドベンチャー。米ハリウッド・レポーターによれば、バッカリンはデッドプールの恋の相手役を演じるそうで、ほかに元格闘家の女優ジーナ・カラーノ、コメディ俳優T・J・ミラーの出演が決定している。
脚本は、「ゾンビランド」のレット・リース&ポール・ワーニック。VFXクリエイターとして活躍してきたティム・ミラーが監督を務め、カナダ・バンクーバーで3月から撮影に入る。全米公開は16年2月12日の予定。
ちなみに、ヒロインに起用されたバッカリンは、ポール・フェイグ監督がオール女性キャストでリブートする新「ゴーストバスターズ」にも出演が決まっている。

「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」
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