結婚5周年の石田純一&東尾理子、妻が失踪する「ゴーン・ガール」に冷や汗?
2014年12月1日 14:00

[映画.com ニュース] タレントの石田純一&東尾理子夫妻が11月30日、都内で行われた鬼才デビッド・フィンチャー監督最新作「ゴーン・ガール」の公開記念イベントに出席した。
「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」のフィンチャー監督が、ギリアン・フリンによる全米ベストセラー小説を映画化したサイコロジカルスリラー。誰もが羨むセレブ夫婦の結婚5周年を迎えた当日、妻エイミーはキッチンに大量の血痕を残して失踪し、アリバイが不自然な夫ニックは全米から疑惑の目を向けられることになる。ベン・アフレックとロザムンド・パイクが夫婦役を熱演した。
東尾は、「展開を予測するのは楽しいけれど、私の頭では想像できないところに物語は進んでいく。ドキドキハラハラ、時間があっという間に過ぎた」と興奮気味。石田も、「アメリカでも評判の作品。色々な意味で男女で盛り上がるデートムービーだと思う。どう捉えるかはひとりひとり違うと思うけれど、素敵な人生のサスペンス」と太鼓判を押した。
劇中の夫婦と同じく、今年で結婚5周年を迎える石田と東尾は、奇しくも同作の日本公開日である12月12日が結婚記念日。石田は、「結婚5周年の日に妻が失踪って……12日が心配になった」と冷や汗をかきながら、「そうならないように日々努力していきたい」と気を引き締めた。東尾も、「(夫が失踪する)逆バージョンもありえるので、(手錠で)つながなくていいように、つなげておきたい」と微笑んだ。
東尾は先日、自身のブログで体外受精による第2子妊娠が難しい状況にあることを告白したが、「病院に通いつつお医者様と治療方針などを決めていく予定。いつか第2子を授かれたらいいなと思う」と希望を捨てなかった。
「ゴーン・ガール」は12月12日から全国で公開。
フォトギャラリー

PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース





