岡田将生が初挑戦したアクションシーンも!「ストレイヤーズ・クロニクル」特報公開
2014年11月28日 12:00

[映画.com ニュース] 岡田将生が初の本格アクションに挑み、本多孝好氏が手がけた人気小説を実写映画化する「ストレイヤーズ・クロニクル」の特報映像が初公開された。
1990年代の日本で極秘裏に行われた実験により、特殊な能力を植え付けられた子どもたちのグループ2組が誕生する。20年後の現代、同じ宿命を背負いながらも異なる未来を望む2組は、互いの能力を駆使しながら激しい争いを繰り広げる。
岡田が扮する主人公・昴は、視覚、視神経、脳伝達速度が高度に発達し、視覚で得た情報のみですべての体術を駆使できるという最強の男で、映像でその能力を生かしたアクションシーンを確認することができる。一方、染谷将太が演じる学は、希望を信じる昴と対照的に破壊を望み、2人が運命的に出会うシーンがサスペンスフルに描かれているほか、ラストでは頭を抱えて叫び声をあげる昴の姿も映し出される。「デスノート」「GANTZ」といった邦画大作を手がけてきたデジタルフロンティアによるVFXも盛り込まれ、手に汗握る映像に仕上がっている。
昴と学がそれぞれ率いる能力者の若者たちには、成海璃子、白石隼也、清水尋也、瀬戸利樹、高月彩良、松岡茉優、栁俊太郎、鈴木伸之、黒島結菜といったフレッシュな若手が扮し、伊原剛志、石橋蓮司、豊原功補らベテランが脇を固めている。監督は「ヘヴンズ ストーリー」の瀬々敬久、脚本を「桐島、部活やめるってよ」で日本アカデミー賞を受賞した喜安浩平が担当。2015年6月全国公開。
(C)本多孝好/集英社 (C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
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