ジュード・ロウ、ガイ・リッチー監督のアーサー王映画で悪役か
2014年11月21日 12:10

[映画.com ニュース] 英俳優ジュード・ロウが、ガイ・リッチー監督、チャーリー・ハナム主演のアーサー王に関する新作「Knights of the Roundtable: King Arthur(原題)」に出演する交渉を始めたことがわかった。米バラエティによれば、悪役ということだが、具体的な役どころは明らかになっていない。
出演が決まれば、大ヒット作「シャーロック・ホームズ」と続編「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」に続き、リッチー監督との3度目のタッグが実現。本作の製作を手がける米ワーナー・ブラザースは、全6作でのシリーズ化を目指しているが、ロウの出演が1作だけか、シリーズを通してなのかは不明だ。
6世紀、ブリテン島で活躍したとされるアーサー王は、円卓の騎士の物語とともに騎士道精神の模範として語り継がれる伝説の王で、これまでに何度も映画化されている。「パシフィック・リム」「サン・オブ・アナーキー」のハナムがアーサー王、ヒロイン役に抜てきされたスペイン出身で仏パリ在住の女優アストリッド・ベルジェ=フリスベが、アーサー王の妻で不貞を働くグィネビアを演じる。アーサー王に軍を指揮する術を教えるベディビア役を演じるとみられていたイドリス・エルバは契約にいたらなかったようだ。全米公開日は、2016年7月22日。
ポール・フェイグ監督の新作スパイコメディ「スーザン・クーパー(原題)」の撮影を終えたロウは、米文学史上に残る偉大な作家たちの執筆に貢献した伝説の編集者マックスウェル・パーキンスの伝記映画「Genius(原題)」の撮影に、コリン・ファースらとともに臨んでいる。主演を務めたアドベンチャースリラー「Black Sea(原題)」が、来年1月23日に全米公開される。
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