沖田修一監督最新作「滝を見にいく」 監督自ら手がけた予告編が公開!
2014年10月12日 12:00

[映画.com ニュース] 「南極料理人」「横道世之介」の沖田修一監督最新作「滝を見にいく」が11月22日に公開を控え、沖田監督が自ら手がけた予告編が公開された。
幻の滝を訪れるツアーに参加した7人の中年女性がガイドとはぐれ、年齢も性格もバラバラな7人が、日常で忘れかけていた自分を見つけ始める。普段の生活とはかけ離れた山の中でおばちゃんたちが繰り広げるサバイバルを、ユーモラスに描く。
通常、映画の予告編製作は専門業者に委託されるが、本作は“沖田ワールドに徹する”ため監督自らが製作。予告編が始まってから13秒もの間誰も言葉を発さず、沖田監督作ならではの独特なおかしみを感じさせる。また、オーディションで選出された演技経験のない一般人を含む女性たちが、時間が経つにつれて個性的なキャラクターを発揮。遭難中という危機的状況にもかかわらず、心和む予告編となっている。
「滝を見にいく」は、11月22日から東京・新宿武蔵野館ほか全国順次公開。
(C)2014「滝を見にいく」製作委員会
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