「キリング・ゾーイ」「トゥルー・ロマンス」、デジタルリマスター版で20年ぶりに復活!
2014年9月27日 12:05

[映画.com ニュース]クエンティン・タランティーノが製作総指揮を務めたバイオレンス映画「キリング・ゾーイ」、トニー・スコット監督のラブサスペンス「トゥルー・ロマンス」が、劇場公開20周年を記念し、12月にデジタルリマスター版でスクリーンによみがえることがわかった。東京・渋谷のシネクイント、大阪・シネマート心斎橋でレイトショー公開される。
「キリング・ゾーイ」は、ロジャー・エイバリーの監督デビュー作で、エリック・ストルツ、ジュリー・デルピー、ジャン=ユーグ・アングラードらが出演。破滅へ突き進む男、天才金庫破り、娼婦と銀行員のふたつの顔を持つ女性の愛憎が交錯する銀行襲撃事件を描く。「トゥルー・ロマンス」は、クリスチャン・スレイター、パトリシア・アークェットが主演し、麻薬を手に入れた男女がマフィアと警察を相手に愛の逃避行を繰り広げる。

また、12月13日に「トゥルー・ロマンス ディレクターズカット版」「キリング・ゾーイ ディレクターズカット版」をはじめ「ナチュラル・ボーン・キラーズ 製作20周年記念エディション」「パルプ・フィクション」「ジャッキー・ブラウン」などタランティーノ作品のブルーレイが一挙に発売、オンデマンド配信されることも決定した。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった!?
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

異常な映画みつけました
【クレイジー】壮大VFXを監督がほぼ1人で製作、完成に12年、正確に言うと未完成…面白すぎる
提供:Henge