ジュリア・ロバーツ、米リメイク版「瞳の奥の秘密」に出演
2014年9月10日 19:50
［映画.com ニュース］ 第82回アカデミー賞外国語映画賞に輝いた2009年のアルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」（ファン・ホゼ・カンパネッラ監督）のハリウッドリメイク版に、ジュリア・ロバーツが出演交渉中だと米ハリウッド・レポーターが報じた。同作にはすでに、キウェテル・イジョフォー（「それでも夜は明ける」）とグウィネス・パルトロウの出演が決定している。
オリジナル版「瞳の奥の秘密」は、2000年のブエノスアイレスを舞台に、刑事裁判所を退職した主人公ベンハミンが、未解決の殺人事件の謎に迫ろうとするサスペンスドラマ。
リメイク版では、未解決殺人事件に執着する元MI5エージェント（イジョフォー）が、米ロサンゼルスのFBIに異動して事件解決に取り組むが、その過程で過去の出来事に関する衝撃的な真相を知るというストーリー。ロバーツとパルトロウの具体的な役どころは不明だ。
「アメリカを売った男」「ニュースの天才」のビリー・レイが監督と脚本を務め、10月のクランクインを予定している。なお、リメイク企画は2010年に米ワーナー・ブラザースのもとで立ち上がったものだが、現在ワーナーは関与しておらず、米IMグローバルが製作する。
![ヴェノム：ザ・ラストダンス ブルーレイ ＋ ＤＶＤ セット [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51o3hhS2nWL._SL160_.jpg)
![【Amazon.co.jp限定】ヴェノム：ザ・ラストダンス ブルーレイ ＋ ＤＶＤ セット(オリジナルボーナスディスク付) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51C4M7KXoBL._SL160_.jpg)
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
注目特集 ミッキー17
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった…
提供：ワーナー・ブラザース映画
注目特集 Pontaパス
【日本の映画鑑賞料金は高すぎ!?】そこで衝撃の価格破壊!!2000円→750円になる裏ワザあります
提供：KDDI
注目特集 「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る？】公開20周年記念、劇場“初”公開！“究極”の「イノセンス」が解放される
提供：TOHO NEXT
注目特集 石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100％超高評価作】
提供：ラビットハウス
注目特集 35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー！
提供：東映
注目特集 ヤバい映画みつけましたよ
【クレイジーすぎだろ】超大作をほぼ1人で製作、撮影に7年、完成に12年…真相を調査してきた
提供：Henge
関連コンテンツをチェック
おすすめ情報
