ジェシカ・チャステイン&クリステン・ウィグ、リドリー・スコット新作に出演?
2014年9月8日 18:10

[映画.com ニュース] リドリー・スコット監督、マット・デイモン主演の新作SF「The Martian(原題)」に、ジェシカ・チャステインとクリステン・ウィグが出演交渉中と、米ハリウッド・レポーター誌が報じた。
米20世紀フォックス製作の同作は、火星に取り残された宇宙飛行士のサバイバルと、彼を地球に帰還させるため策を練るNASAの奮闘を描く。新人作家アンディ・ウェアが2012年9月に自費出版した同名小説が原作で、「クローバーフィールド HAKAISHA」「ワールド・ウォー Z」の脚本家ドリュー・ゴダードが脚色を手がけた。ゴダードがメガホンもとる予定だったが、「アメイジング・スパイダーマン」のスピンオフとなる新作「シニスター・シックス(原題)」の監督に専念するため降板。代わりにスコット監督が契約を結んだ。
チャステインとウィグは、現時点では出演交渉の初期段階だという。チャステインは、クリストファー・ノーラン監督の新作「インターステラー」に出演しており、11月22日に日本公開。ウィグは、クレイグ・ジョンソン監督、ビル・ヘイダーと共演の新作「The Skeleton Twins(原題)」が9月12日から全米公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ