「アンダーワールド」シリーズがリブートへ 脚本家が決定
2014年9月1日 11:15
人知を超えた世界“アンダーワールド”を舞台に、バンパイア(吸血鬼)族とライカン(狼男)族の数世紀に及ぶ闘争を描くもので、ケイト・ベッキンセールがバンパイアの女戦士セリーンを演じた人気シリーズ。「アンダーワールド」(2003)、「アンダーワールド:エボリューション」(06)、「アンダーワールド:ビギンズ」(09)、「アンダーワールド 覚醒」(12)の4作が製作され、3Dで製作された4作目はシリーズ最高となる世界興行収入1億6000万ドルを記録、シリーズ累計では4億5820万ドルを稼ぎ出している。
数カ月前に「Underworld: Next Generation」というタイトルの新作の開発が進められていると報じられ、同作ではセリーンの娘が主人公になる可能性が示唆されていた。また、ベッキンセールも米Colliderのインタビューで、「自身が続編に出演することはないが、シリーズは継続されるだろう」と述べていた。
このほどリブート版の脚本家に抜てきされたグッドマンは、バンパイア・ハンターの戦いを描いた「プリースト」の脚本家。ビン・ディーゼルが主演するスーパーナチュラル・アクション「The Last Witch Hunter(原題)」の脚本も執筆している。同シリーズや「アイ・フランケンシュタイン」の製作を手がけたトム・ローゼンバーグ&ゲイリー・ルチェッシと、1作目と2作目でメガホンをとったレン・ワイズマン監督がプロデュースを担当する。
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