ケイト・ベッキンセール、テリー・ジョーンズ監督のSFコメディに出演

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［映画.com ニュース］　英コメディ集団「モンティ・パイソン」のテリー・ジョーンズが監督、サイモン・ペッグが主演する新作「Absolutely Anything（原題）」に、ケイト・ベッキンセールが出演することがわかった。

ジョーンズとギャビン・スコットが共同執筆した本作は、エイリアンから“何でも願いを叶えられる”パワーを授けられた学校教師が巻き起こす騒動を描くSFコメディ。ペッグが主人公の教師ニールを演じ、エイリアンのボイスキャストとして、ジョーンズとモンティ・パイソンの仲間ジョン・クリーズ、マイケル・ペイリン、テリー・ギリアム、エリック・アイドルの参加が決定している。また、主人公の飼い犬デニスの声を、ロビン・ウィリアムズが担当する。

米バラエティによれば、ベッキンセールは主人公の恋の相手となるキャサリン役を演じるようだ。「Absolutely Anything（原題）」は、3月24日に英ロンドンでクランクインする。