小西真奈美と窪塚洋介が4年ぶり共演「風邪(ふうじゃ)」、9月27日公開決定!
2014年8月23日 19:00

[映画.com ニュース]全ての風邪ウイルスを撲滅できる特効薬をめぐる争いを描く「風邪(ふうじゃ)」の公開日が、9月27日に決定した。
「のんちゃんのり弁」の小西真奈美が主役の桜子に扮し、スナックのママ、一児の母、組織のスパイという複数の顔を持つ謎の女性を熱演。また、「ピンポン」「ヘルタースケルター」の窪塚洋介がワクチンを開発する天才科学者・紀久生を演じる。小西とは「行きずりの街」以来、約4年ぶりの共演だ。さらに柄本明、クリス・ペプラー、和田哲史らが脇を固め、「スケバン刑事」(1987)「AKIRA」(88)などの脚本を手がけた橋本以蔵監督がメガホンをとった。
紀久生(窪塚)は、200種類以上にも及ぶ風邪ウイルスを駆逐できる奇跡の特効薬“風邪(ふうじゃ)ワクチン”の開発に成功した。しかし世界を揺るがす発明を我が物にしようと、紀久生の頭脳に嫉妬する医師・一ノ瀬(柄本)や、ある秘密組織の幹部・道元(ペプラー)と寺子田(和田)が手段を選ばず狙っている。そして桜子(小西)も紀久生に近づき、夢の特効薬をめぐる攻防が始まろうとしていた。
「風邪(ふうじゃ)」は、9月27日から東京・シネマート六本木ほか全国で公開。
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