のんちゃんのり弁
劇場公開日 2009年9月26日
解説
子持ちシングルマザーの奮闘を描いた入江喜和のコミックを、「いつか読書する日」の緒形明が映画化。主演は小西真奈美。31歳専業主婦の小巻はだらしない亭主に愛想をつかし、娘ののんちゃんを連れて母親の暮らす京島へと出戻る。のんちゃんを幼稚園に通わせて仕事を探すが、キャリアも社会常識もない小巻は次々と面接に落ち、生活のため水商売のバイトを始めるが……。
2009年製作/107分/日本
配給:キノフィルムズ
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2020年9月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
バツイチシングルマザーの自立は大変ですけど、絶対に自立した方が人生ハッピーですよね。仕事を通して学べる事もありますし、自分でお金が稼げると気持ちの安定感が全然違う。舞台となった下町も風情があって良かったですし、手の込んだのり弁も作ってみたいです。私は板橋生まれなので、あの感じが凄く懐かしかったです。
2019年10月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
シングルマザーの成長物語。
のんちゃん、頑張ってます。
のんちゃんのり弁、食べたくなりました。
話が進むと映画の雰囲気が変わっていく。夫婦ゲンカのシーンが激しくて良かった。残らないラスト。
ののやの主人が渋かった!
夫婦喧嘩が始まったら、包丁を隠す所は笑えました。
弁当屋オープンの日、のりをちぎりながら、泣く小巻には、ぐっときました。
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