「スター・ウォーズ エピソード7」の出演権獲得者が発表
2014年8月14日 12:15

[映画.com ニュース] 米コロラド州デンバーに住む「スター・ウォーズ」ファンが、シリーズ最新作「スター・ウォーズ エピソード7(仮題)」に出演することになったと、エンターテインメント・ウィークリー誌が報じた。
「スター・ウォーズ」を製作するルーカスフィルムは、国際連合児童基金(UNICEF)を通じて世界中の子どもたちと家族を支援するためのチャリティ「フォース・フォー・チェンジ」を実施。寄付金に応じてTシャツから映画上映会までさまざまな特典を提供するとともに、応募者全員のなかから抽選で1組2人に「スター・ウォーズ エピソード7」に出演するチャンスを与えると約束していた。
「フォース・フォー・チェンジ」は、大盛況のうち7月25日に終了。「スター・ウォーズ」ファンからの426万ドルの寄付金に加え、ウォルト・ディズニー社から100万ドルがUNICEFに贈られることになっている。
そしてこのほどルーカスフィルムは、「スター・ウォーズ エピソード7」出演権の当選者を発表。デンバーに住む「スター・ウォーズ」ファン、D・C・バーンズさんに同作への出演権利が贈られる模様を動画で公開している。1977年に映画館で「スター・ウォーズ」を鑑賞して以来のファンだというバーンズさんが、どのような役を演じるのかに注目が集まる。

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