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【国内映画ランキング】3D版「ドラえもん」圧巻のVスタート、「トランスフォーマー」は3位

2014年8月12日 15:00

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ロケットスタートを切った「STAND BY ME ドラえもん」
ロケットスタートを切った「STAND BY ME ドラえもん」
(C)2014「STAND BY ME ドラえもん」製作委員会

[映画.com ニュース] 8月9~10日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。3DCGアニメ作品として製作された「STAND BY ME ドラえもん」が公開され、素晴らしい出足を見せている。オープニング週末2日間の成績は、動員が55万4911人、興収7億6724万8000円。公開日からの3日間では9億8825万7700円と、文句なしのロケットスタートだ。全国319スクリーンでの数字である。

この出足は、今年3月の「映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊」対比で127%という水準(興収)であり、3DCG版は最終的に、いつもの「ドラえもん」映画より20~30%上の興収50億円台を記録する可能性が高い。

2位に落ちたが「るろうに剣心 京都大火編」は引き続き好調。公開からの累計で、動員151万5132人、興収19億5397万8000円まで来た。次の週末が明けるころには、興収30億円を超えているかも知れない。

3位には「トランスフォーマー ロストエイジ」がランクイン。2日間の成績は、動員30万2992人、興収4億8528万1100円。3日間では6億5235万0970円。全国760スクリーンでの公開だ。これは、2011年の前作「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」(興収42.5億円)対比で84.8%という出足(興収)である。

4位「マレフィセント」は累計興収が50億円を突破、5位「思い出のマーニー」は20億円突破と、いずれも堅調に推移している。7位の「GODZILLA」も20億円を超えた。

8位初登場の「宇宙兄弟#0」は、2日間で動員5万8834人、興収7861万5500円という成績であった。全国210スクリーンでの公開。


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