C・ベールが預言者モーゼに R・スコット最大予算で挑んだ新作、来年1月公開
2014年8月4日 11:00

[映画.com ニュース] リドリー・スコット監督、クリスチャン・ベール主演で描くアドベンチャー大作「Exodus: Gods and Kings」が、「エクソダス:神と王」の邦題で、2015年1月に劇場公開されることが決定した。
スコット監督が過去最大規模の予算を投じ、旧約聖書の「出エジプト記」でつむがれた預言者モーゼの物語に挑む。舞台は、紀元前1300年。栄華を誇るエジプト王家の養子として育てられたモーゼは、40万人のヘブライの民を救うため、数奇な運命に果てに兄弟同然のラムセス王に反旗をひるがえす。
砂漠でのエジプト軍との激しい戦い、エジプト全土を襲う厄災、紅海の海割れなどを盛り込みながら、“約束の地”を目指すモーゼの長い旅路を描き出す。ベールがモーゼ、ジョエル・エドガートンがラムセス役に挑戦。さらにベン・キングズレー、アーロン・ポール、シガニー・ウィーバー、ジョン・タトゥーロら実力派俳優が脇を固める。
「エクソダス:神と王」は、15年1月に全国で公開。
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