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ハリウッド版「GODZILLA」日本上陸にあわせ、都内各所にゴジラが多数出現

2014年7月27日 11:30

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都内各所に出現しているゴジラ (上段左から)浦沢直樹氏が描いたゴジラ、「G博」の純金ゴジラ像 (下段左から)東京ミッドタウンのオブジェ、東宝スタジオの壁画
都内各所に出現しているゴジラ (上段左から)浦沢直樹氏が描いたゴジラ、「G博」の純金ゴジラ像 (下段左から)東京ミッドタウンのオブジェ、東宝スタジオの壁画

[映画.com ニュース] 日本が誇る怪獣映画の金字塔「ゴジラ」をハリウッドが描いた「GODZILLA」が、7月25日から全国公開された。オリジナル版の精神を受け継ぎながら、ハリウッドの最新技術で怪獣王を復活させた同作の日本上陸にあわせ、都内の各所にゴジラが出現している。

まず定番として知られるのは、日比谷シャンテ(千代田区有楽町)前「合歓の広場」に立つゴジラ像だ。高さ2.2メートル(台座含む)の銅像は、ゴジラ生誕40周年の際に作られたもので、54年公開の初代ゴジラを模している。台座には1作目のラストで語られる「このゴジラが最後の一匹だとは思えない。」というセリフが刻まれている。合歓の広場には、日本や海外の映画スターの手形が多数飾られているが、「ゴジラ」1作目に主演した宝田明の手形もある。

同じ有楽町エリアでは、初代ゴジラが破壊したことでも知られ、「ゴジラの聖地」とも言われる日劇(現・TOHOシネマズ日劇)が入居する有楽町マリオンの晴海通り側壁面に、高さ20メートルの「GODZILLA」の巨大看板が8月17日まで掲げられている。夜にはライトアップされたゴジラが、ビルの壁面に浮かび上がる。

先日、落成式が行われた、東宝スタジオ(世田谷区砧)のゴジラの壁画は、スタジオの新たなシンボルとして、高さ11メートルにわたって描かれている。こちらは、「ゴジラVSスペースゴジラ」(94)のゴジラをモデルに、画家・塙雅夫氏の手により約3カ月かけて描かれた。

渋谷ヒカリエ(渋谷区渋谷)では、7月29日までゴジラ関連展示会「G博 ゴジラ東京に現る」が開催されており、1億5000万円の純金ゴジラ像(田中貴金属ジュエリー製)が展示中。約15キロの純金を使用して作られた高さ24センチの像は、「ゴジラVSビオランテ」(89)のゴジラをモデルにしている。また、渋谷駅ハチ公口・公園通り下の丸井JAM館壁面には、「20世紀少年」などで知られる漫画家・浦沢直樹氏が描いた、高さ15.7メートルのゴジラの大バナーが7月29日まで掲出中だ。

さらに、六本木エリアにも多数ゴジラが出現している。東京ミッドタウン(港区赤坂)の芝生広場には、高さ6.6メートルのゴジラのオブジェが、8月31日まで展示。体長355フィート(108メートル)、シリーズ史上最大と言われる、今回のハリウッド版ゴジラの上半身を7分の1スケールで再現し、午後11時までライトアップされている。

そして、六本木ヒルズ(港区六本木)のメトロハットの内周には、ゴジラと競泳の北島康介選手という、「雄叫び」がトレードマークともいえる両者がコラボレートした「GODZILLA×北島康介 雄叫びコラボレーションビジュアル」が7月27日まで掲出。また、TOHOシネマズ六本木ヒルズには、7月10日に行われたジャパンプレミアのレッドカーペットにも登場した、高さ2メートルのゴジラの立像が7月25~30日にかけて展示されている。同立像は、7月31日~8月31日は、日本テレビ(港区新橋)で開催される同局のイベント「汐留2014」にも展示される予定だ。

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