ケイト・ベッキンセール、ウェントワース・ミラー脚本の心理スリラーに主演
2014年7月23日 16:50
[映画.com ニュース] 人気ドラマ「プリズン・ブレイク」に主演し、映画「イノセント・ガーデン」で脚本家デビューを果たしたウェントワース・ミラー執筆の新作「The Disappointments Room(原題)」に、女優ケイト・ベッキンセールが主演することがわかった。
実話を映画化する同作は、ある家族が暮らす家で巻き起こる恐怖を描く心理スリラー。デイナ(ベッキンセール)と夫デビッド、5歳の息子ジェレミーは、田舎町の美しい邸宅で新生活をスタートさせるが、気味の悪い不可解な出来事が連続しておこり、デイナは屋根裏にある秘密の部屋の鍵を見つける。そこから、この家と彼女にまつわる恐ろしい過去が明らかになるというストーリーで、ホラー映画の金字塔「シャイニング」を彷彿(ほうふつ)させる作品だ。
米Deadlineによれば、米レラティビティ・メディアが製作、「ディスタービア」「アイ・アム・ナンバー4」のD・J・カルーソが監督を務める。撮影は、8月にスタートする予定。
「イノセント・ガーデン」
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