ケイト・ベッキンセール、ウェントワース・ミラー脚本の心理スリラーに主演
2014年7月23日 16:50

[映画.com ニュース] 人気ドラマ「プリズン・ブレイク」に主演し、映画「イノセント・ガーデン」で脚本家デビューを果たしたウェントワース・ミラー執筆の新作「The Disappointments Room(原題)」に、女優ケイト・ベッキンセールが主演することがわかった。
実話を映画化する同作は、ある家族が暮らす家で巻き起こる恐怖を描く心理スリラー。デイナ(ベッキンセール)と夫デビッド、5歳の息子ジェレミーは、田舎町の美しい邸宅で新生活をスタートさせるが、気味の悪い不可解な出来事が連続しておこり、デイナは屋根裏にある秘密の部屋の鍵を見つける。そこから、この家と彼女にまつわる恐ろしい過去が明らかになるというストーリーで、ホラー映画の金字塔「シャイニング」を彷彿(ほうふつ)させる作品だ。
米Deadlineによれば、米レラティビティ・メディアが製作、「ディスタービア」「アイ・アム・ナンバー4」のD・J・カルーソが監督を務める。撮影は、8月にスタートする予定。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ