サム・ライミ監督、アフガニスタン紛争描く戦争映画を製作・監督へ
2014年7月7日 10:50

[映画.com ニュース] サム・ライミ監督が、アフガニスタン紛争を題材にした映画のプロデュースを手がけ、同時に自身の監督作として検討していることがわかった。ライミ監督は、2013年の「オズ はじまりの戦い」以来メガホンをとっておらず、次回作も現在のところ決定していない。
同作は、米CNNの政治記者ジェイク・タッパーのノンフィクション「The Outpost: An Untold Story Of American Valor」の映画化。米バラエティによれば、「ザ・ファイター」の脚本家チーム、ポール・タマシーとエリック・ジョンソンが脚色にあたるという。
原作は、09年10月3日、アフガニスタン北部のキーティング前哨基地で、53人の米軍兵が400人近いタリバン兵と戦った一件を描く。

「オズ はじまりの戦い」
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