ジェニファー・ローレンス×デビッド・O・ラッセルの新作、15年クリスマス全米公開が決定
2014年6月10日 11:45

[映画.com ニュース] 「世界にひとつのプレイブック」「アメリカン・ハッスル」の名コンビ、デビッド・O・ラッセル監督と女優ジェニファー・ローレンスが3度目のタッグを組む新作「Joy(原題)」が、2015年12月25日に全米公開されることが決定した。
米フォックス製作の同作は、3人の子どもを育てるシングルマザーで、ミラクルモップなどのアイデア商品を発明し、起業家として成功を収めたジョイ・マンガノを描く作品で、ローレンスがマンガノ役を演じる。脚本は、「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」のアニー・マモロー。
ローレンスは「世界にひとつのプレイブック」でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、「アメリカン・ハッスル」では同賞助演女優賞にノミネートされた。
なお、米ハリウッド・レポーター誌によれば、15年クリスマス公開の作品は「Joy(原題)」のほかに、トム・クルーズ主演「ミッション:インポッシブル5(仮題)」、ドリームワークス・アニメーション「カンフー・パンダ3(原題)」などがある。
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