テレビドラマ版「デアデビル」の制作総指揮が変更
2014年6月8日 13:10

[映画.com ニュース] テレビドラマ版「デアデビル」からドリュー・ゴダード監督が降板することになったと、Deadlineが報じた。
同企画はマーベルコミックが原作で、ベン・アフレック主演で映画化された「デアデビル」をテレビドラマ化するもの。「キャビン」で監督・脚本を務めたドリュー・ゴダードが、企画・制作総指揮として主導的な役割を務める予定だった。
しかし、ゴダードは「アメイジング・スパイダーマン」のスピンオフ映画「シニスター・シックス」の脚本・監督に抜てきされたことから、降板することになったという。代わりに指揮をとるのは、「スパルタカス」の制作総指揮を務めたスティーブン・S・デナイトで、脚本家チームを率いることになる。ただし、ゴダードは最初の2話の脚本を執筆しており、今後も関与はしていくという。
「デアデビル」は、マーベルが製作する実写ドラマ4本、ミニシリーズ1本のうちのひとつ。米ストリーミング大手のネットフリックスで2015年から順次配信される予定だ。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
Pontaパス
【「ズートピア2」「アバターF&A」などを“500円”で観られる!】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ