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佐々木希ら「呪怨」キャスト陣、落合正幸監督のつぶやきに凍結

2014年6月3日 20:30

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実生活での恐怖体験を語ったキャスト陣
実生活での恐怖体験を語ったキャスト陣

[映画.com ニュース] 女優の佐々木希が6月3日、主演映画「呪怨 終わりの始まり」の世界最速完成披露上映会に出席し、共演の青柳翔、トリンドル玲奈、落合正幸監督とともに舞台挨拶に立った。

ジャパニーズホラーの元祖・清水崇監督が生み出した「呪怨」シリーズの最新作。佐々木は、ホラー映画初挑戦に「誰もが知っている『呪怨』の映画に出られるので素直にすごくうれしかった反面、ホラーが苦手なので不安もあった」と振り返り、「撮影中はずっと体を強張らせているので、いたるところが筋肉痛。でも現場に行くのが毎日楽しかった」と笑顔で語った。

実生活での恐怖体験を聞かれたキャスト陣は、「疲れているとたまに金縛りになる」(佐々木)、「佐々木さんとラーメンを食べたいと話した後、昼休憩にカップラーメンを食べていたらそのカップラーメンを見る佐々木さんの顔が怖かった」(青柳)、「塩漬けのもずくをちょっとずつ大切に食べていたら、賞味期限が1カ月くらい前に切れていることに気づいてぞっとした」(トリンドル)と、いまひとつ迫力に欠けた。

しかし、「感染」「シャッター」など数々のホラー映画を手がけてきた落合監督が、「撮影中に自分にしか聞こえない子どもの鼻歌が聞こえてきた」とさらっとつぶやくと、会場は一気に凍り付いた。

製作発表時から「ホラー映画史上、最も怖い映画にしたい」と意気込んでいた落合監督は、「みんなあざを作りながら頑張ってくれた甲斐があったと思う。笑いとホラーは紙一重なので存分に笑ってほしい」とアピール。また、シリーズのアイコン的存在である伽椰子役の最所美咲、俊雄役の子役・小林颯くんも祝福に駆けつけたが、登壇陣はあまりの怖さにひるみっぱなしだった。

呪怨 終わりの始まり」は、6月28日から全国で公開。

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