「ノア 約束の舟」のダーレン・アロノフスキー監督、緊急来日決定!
2014年5月7日 12:05

[映画.com ニュース] 旧約聖書の「創世記」に登場する「ノアの箱舟」を題材に、ラッセル・クロウ主演で描くスペクタクル大作「ノア 約束の舟」のダーレン・アロノフスキー監督が、5月13日に緊急来日することがわかった。
同作は、世界を飲み込む大洪水を多くの動物たちを箱舟に乗せて生き延びたという、人類史上最古にして最大とされる“謎”の真相を、斬新な解釈とスペクタクル感あふれる映像、感情を揺さぶる人間ドラマで描く野心作。ラッセル・クロウ主演作史上最大のオープニング成績で全米週末ボックスオフィスの第1位を獲得したほか、ロシア、オーストラリアでも歴代オープニング記録を塗り替えるヒットを達成している。
こうした世界的ヒットを受けて、アロノフスキー監督の来日が決定。5月13日、14日の2日間滞在し、完成披露試写会に登壇する予定だ。監督の来日は、2006年の「ファウンテン 永遠につづく愛」以来、7年半ぶりとなる。
「レスラー」でベネチア国際映画祭金獅子賞受賞、「ブラック・スワン」でアカデミー賞監督賞ノミネートを果たし、独自の映像表現と奥深い人間描写で定評のあるアロノフスキー監督が、98年の長編デビュー作「π パイ」の次の作品テーマとして「ノアの箱舟」を思い浮かべたことから、約15年を経て完成した渾身の一作。それだけに、「見る方の期待を超える作品になっている」と自ら断言し、「この作品を日本の皆さんに見ていただけることに僕自身も興奮しています。早く皆さんに見せたくウズウズしています!」と、強い思いがあふれるメッセージを伝えている。
ノア役のクロウのほか、ジェニファー・コネリー、アンソニー・ホプキンスのアカデミー賞俳優勢と、「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン、「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズのローガン・ラーマンら若手スターの共演にも注目だ。「ノア 約束の舟」は、6月13日から全国公開。
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