マーティン・スコセッシ監督、NYの文芸誌を題材にしたドキュメンタリー制作
2014年1月30日 11:50

[映画.com ニュース] マーティン・スコセッシ監督が、ニューヨークの文芸誌を題材にしたドキュメンタリーを制作していると、バラエティ紙が報じた。
スコセッシ監督は、自身が手がけた「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」や「ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム」などのドキュメンタリー映画で編集を担当したデビッド・テデスキと共同で、文芸誌ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックスを題材にしたドキュメンタリーを制作中だという。
1963年創刊の同誌は、トルーマン・カポーティやノーマン・メイラー、ソール・ベローら文豪が連載を持っていたことでも知られる文芸誌。ドキュメンタリーでは、貴重な映像や写真をもとに、同誌の歴史や伝説の編集者を追う内容になるという。
2月のベルリン国際映画祭で、仮編集の状態ながら初披露される予定だ。
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