リリー・コリンズが妖魔に挑む!新作アクションアドベンチャー、4月公開
2014年1月23日 12:50

[映画.com ニュース] リリー・コリンズ(「白雪姫と鏡の女王」)、ジェイミー・キャンベル・バウアー(「ハリー・ポッター」シリーズ)が共演したアクションアドベンチャー「The Mortal Instruments : City of Bones」の邦題が「シャドウハンター」に決定し、4月19日から劇場公開されることがわかった。
原作は、世界累計発行部数2200万部を突破し、ニューヨーク・タイムズ紙でベストセラーリスト入りを果たした、米作家カサンドラ・クレア氏の小説「シャドウハンター 骨の街」。ジェイデン・スミス、ジャッキー・チェン共演のアクションドラマ「ベスト・キッド」で知られるハラルド・ズワルト監督が、“シャドウハンター”として妖魔と戦うことになった少女が繰り広げる冒険を描く。
少女クラリーは、美少年ジェイスが人を“狩る”現場を目撃したことから、妖魔ら地下世界の住人(ダウンワールダー)と彼らを狩るシャドウハンターが存在していることを知る。クラリーの母ジョスリンは最強のハンターとして名を馳せながら、特殊能力を授けるとされる聖杯を隠すため、人間界に身を潜めていたが、反逆者ヴァレンタインにさらわれてしまう。クラリーは母を救い、聖杯を探し出すため、シャドウハンターとして旅立つ。
コリンズが、計り知れないパワーを秘めた少女クラリー役に挑戦。本作での共演をきっかけに、コリンズと交際していたバウアーがジェイス、ジョナサン・リース=マイヤーズが宿敵ヴァレンタインを演じる。あわせてお披露目されたメインビジュアルでは、クラリーとジェイスの間に本作のカギとなるルーン文字が浮かび上がった、謎めいたデザインに仕上がっている。
「シャドウハンター」は、4月19日から東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開。
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