ジョセフ・ゴードン=レビット主演でN・ゲイマン「サンドマン」が映画化?
2013年11月25日 12:50

[映画.com ニュース] 人気俳優ジョセフ・ゴードン=レビット主演で、ニール・ゲイマンの名作グラフィックノベル「サンドマン」が映画化される可能性が浮上した。
クリストファー・ノーラン版「バットマン」3部作や「マン・オブ・スティール」の脚本家デビッド・S・ゴイヤーが、米ワーナー・ブラザースに映画化を提案したと、米Badass Digestが報じた。DCコミックの最高クリエイティブ責任者のジェフ・ジョンズも関与しており、主人公ドリーム役にゴードン=レビットの名前が挙がっているようだ。
スタジオ側も好感触だったというが、企画は初期段階で、現時点では原作者ゲイマンの承諾有無は不明だという。同作は過去にも、ジェームズ・マンゴールド監督が米HBOでテレビシリーズ化を試みるなど何度か映像化が検討されてきたが、実現にはいたっていない。
原作は、エンドレス(終わりなき者達)と呼ばれる7人兄弟のひとりで夢をつかさどるドリームが、捕らわれの身となっている間に失った3つのアイテムを取り戻す旅に出ることから始まる壮大な物語。1989年からDCコミックスの姉妹ブランドVertigoコミックによって出版され、完結後、全10巻のシリーズに再編された。
ちなみにゴードン=レビットは、ゴイヤーが脚本を手がけた「ダークナイト ライジング」に出演している。また、最近ではマーベル・スタジオの「アントマン(原題)」の主役候補だと報じられたが、後日、本人はこれを否定している。
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