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佐藤健、デビューから6年半は「瞬間を駆け抜けていった感じ」

2013年11月25日 21:46

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6年半のキャリアを振り返った佐藤健
6年半のキャリアを振り返った佐藤健

[映画.com ニュース] 俳優の佐藤健が11月25日、スペシャルBOOK「6 1/2 ~2007-2013」、綾瀬はるかとのW主演映画「リアル 完全なる首長竜の日」のブルーレイ&DVD、そして2014年のオフィシャルカレンダー発売を記念して都内でトークイベントを行なった。

6年半の軌跡を振り返るということで、会場にはデビュー作の特撮ドラマ「仮面ライダー電王」(07)からドラマ「ROOKIES」(08)、ロッテ・フィッツのCM、ドラマ「Q10(キュート)」(10)、「るろうに剣心」(12)、そしてまもなく公開の最新主演映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」(13)まで6体の佐藤の等身大パネルを展示。佐藤は10代の頃の自らの姿に「若い! 別の人ですね(笑)」と照れくさそうだったが、「仮面ライダー電王」の野上良太郎のパネルを見やり「記念すべきデビュー作で、これがあってこそですからね。ありがとう」としみじみ。「毎日、埼玉から満員電車に乗って大泉の撮影所に通ってましたね」と懐かしそうに語った。

改めてこの6年半について「瞬間を駆け抜けていった」と述懐し、「やっているときは、目の前のことに全力でやっていて、気がついたら今日という感じで、成長したという実感はあまりない」とも。これから挑戦したい役柄を問われると「コメディや特殊メイクの作品をやってみたい」とこれまでに経験のないジャンルを挙げる。現在24歳、さらに6年半後は30代を迎えていることになるが「想像するのが怖いですね(笑)。30歳になって、その時に自分がやりたいと思えることがやれていればいいですね」と展望を語る。

年末年始の過ごし方に話が及ぶと「(予定は)全くないです。毎年、31日になるまで予定が決まらないので。クリスマスも同じです。多分、友達と過ごします。ラブな話は……ないでしょうね(笑)。これから何かあれば分かりませんが」と残念そうに語っていた。

最後にファンに向け「改めて、みなさんに支えられて仕事をしてきたんだなと実感しています」と感謝。「でもまだ6年半。小学校を卒業したくらいです。これから、中学、高校、大学が本番です(笑)。いろいろチャレンジしたいし、一緒に頑張っていけたら」とさらなる飛躍を誓った。

スペシャルBOOK「6 1/2 ~2007-2013」は11月29日から3週連続刊行。オフィシャルカレンダー「佐藤めくる」(卓上カレンダー)「佐藤かける」(壁掛けカレンダー)は予約受付中。「リアル 完全なる首長竜の日」は12月18日ブルーレイ&DVD発売。

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