マーベル「アントマン」候補にジョセフ・ゴードン=レビット&ポール・ラッド
2013年10月17日 18:51

[映画.com ニュース] 「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」「ショーン・オブ・ザ・デッド」のエドガー・ライト監督が、マーベルコミックを映画化する「アントマン(Ant-Man)」のタイトルロールの筆頭候補として、ジョセフ・ゴードン=レビットとポール・ラッドのふたりが挙がっていると米バラエティが報じた。
アントマンは、1962年にスタン・リーとジャック・カービーが生みだしたキャラクター。コミックの「アベンジャーズ」や「ファンタスティック・フォー」に登場するヒーローで、体の大きさを変える物質で昆虫ほどのサイズに変身し、アリとコミュニケーションをとる装置と赤いコスチュームを特徴とする。
ゴードン=レビットとラッドはともに、マッチョなヒーローというよりも、コメディセンスのある多才で洒脱な俳優で、どちらに決定しても、ライト監督とのタッグに期待がかかる。脚本を、「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」でもタッグを組んだライト監督とジョー・コーニッシュが共同で執筆した。
「アントマン」は、2015年7月31日の全米公開が予定されている。なお、15年の公開ラインナップには、「アベンジャーズ2(仮題)」を始め、ベン・アフレックが新バットマンに起用された「マン・オブ・スティール2(仮題)」、「スター・ウォーズ エピソード7(原題)」、「ジュラシック・パーク」シリーズ第4弾「ジュラシック・ワールド(原題)」、リブートされる「ターミネーター」第1作など、超大作がひしめきあっている。

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