ジョニー・デップ製作の「シャンタラム」ようやく映画化か?
2013年10月16日 11:15

[映画.com ニュース] ジョニー・デップがプロデューサーを務める新作映画「シャンタラム」が、ようやくクランクインにこぎ着けそうだと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
同作は、グレゴリー・デビッド・ロバーツの同名小説が原作で、収容所を脱走したオーストラリア人のヘロイン中毒者が、インドのスラム街に逃亡したのちに、銃器の密輸や偽造などに手を染めるというストーリー。もともとは、2007年にクランクインする予定だったが、さまざまなトラブルから実現に至っていない。
「フォレスト・ガンプ 一期一会」を手がけたエリック・ロスが脚色した台本はすでに完成しており、「華麗なるギャツビー」や「ゼロ・ダーク・サーティ」のジョエル・エドガートンの出演が決定。現在、製作を手がけるワーナー・ブラザースは、米ミニシリーズ「Top of the Lake」を手がけたガース・デイビス監督と交渉を行っているという。
プロデューサーは、ジョニー・デップと彼のパートナーであるクリスティ・デンブロウスキー(「ラム・ダイアリー」「ダーク・シャドウ」)、グラハム・キング(「ヒューゴの不思議な発明」)。
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