石井裕也監督作など16ミリでの撮影増加 コダックが発表
2013年10月11日 21:00
[映画.com ニュース] 映画撮影がデジタル中心になるなかで、コダックは16ミリフィルム撮影による映画製作が増加傾向にあるとしている。
その代表的な作品が、「舟を編む」の石井裕也監督の最新作「ぼくたちの家族」で、撮影は「舟を編む」に続き藤澤順一が担当した。「ぼくたちの家族」以降の16ミリ撮影作品は次の通り。
▽「R100」監督:松本人志/撮影:田中一成(10月5日公開)
▽「陽だまりの彼女」監督:三木孝浩/撮影:板倉陽子(10月12日公開、一部16ミリ使用)
▽「くじけないで」監督:深川栄洋/撮影:石井浩一(11月16日公開、一部16ミリ使用)
▽「0.5ミリ」監督:安藤桃子/撮影:灰原隆裕(13年秋から高知県先行上映)
▽「麦子さんと」監督:吉田恵輔/撮影:志田貴之(12月21日公開、一部16ミリ使用)
▽「東京難民」監督:佐々部清/撮影:坂江正明(14年2月公開)
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