くじけないで

劇場公開日:

くじけないで

解説

90歳を過ぎてから詩作を始め、2013年1月に101歳で他界した詩人・柴田トヨの詩集を映画化。処女詩集で160万部を売り上げた「くじけないで」と第二詩集「百歳」を原作に、詩を書き始めたきっかけとなるエピソードや詩集の背景となった家族のドラマなど、トヨの人生を描いていく。八千草薫が「蝶々夫人」(1955)以来58年ぶりに主演を務め、77~92歳までのトヨに扮するほか、幼少期を芦田愛菜が演じる。息子役で武田鉄矢が共演。「60歳のラブレター」「神様のカルテ」の深川栄洋監督がメガホンをとった。

2013年製作/128分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2013年11月16日

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(C)2013「くじけないで」製作委員会

映画レビュー

4.0ストーリーは平坦なのにあっという間

2023年4月14日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
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かっちゃん

3.0家族があるということ。 観ていていてそこが辛くなる。

2023年3月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

家族があるということ。
観ていていてそこが辛くなる。

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rachi

3.5かなり惜しい

2020年6月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

幸せ

配役と主題歌は良かったけど回想シーンの出し方がめちゃくちゃでわかりずらい。あと息子の若い時は別に八千草薫さんにならなくても檀れいさんを老けメイクさせればいけた気がします。あと橋本じゅんさんは良い味を出していましたし武田鉄矢さんのダメ息子も似合っていましたが息子の若い頃の尾上寛之君の長髪がかなり違和感ありました。

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ジョバンニ

4.0【私を”おばあちゃん”と呼ばないで。普遍的な日本の母の姿を八千草薫さんが芯の強さを秘めて演じる。深川栄洋監督の職人技も良い。】

2020年1月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

 明治・大正・昭和・平成と100年に亘り、日本の移り行く姿を自らの人生と共に見つめて来た”柴田トヨ”さんの生涯を

 幼少時:芦田愛菜
 若い頃:壇れい

 そして、八千草薫さんがバトンを受けて演じる。

 90歳を過ぎて、詩作を始めた柴田さんの人生は、決して平坦ではなかった。

 が、彼女の言葉
 ”百年の人生で学んだこと それは、人にやさしくする。そして、やさしくしてもらったら忘れない。”

 何気ない言葉であるが、金言であると思う。

<私自身が、そして多くの人が柴田さんのような気持ちで生きれるようになれば、この世の中は少しは住みやすくなるのかもしれないなあ と思わせてくれた作品>

<2013年11月22日 劇場にて鑑賞>

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共感した! 2件)
NOBU
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