クロエ・モレッツ、主演作「キャリー」引っさげ3年ぶりの来日決定!!
2013年10月4日 09:00

[映画.com ニュース] ハリウッドの人気若手女優クロエ・モレッツが、主演作「キャリー」(11月8日公開)を引っさげ、3年ぶり2度目の来日を果たすことが決定した。10月21日に到着し、滞在中には都内で行われる舞台挨拶に登壇する予定。すっかり大人の表情になった16歳のモレッツが、3年ぶりの日本でどのように魅力をふりまくのか、注目が集まる。
2010年の初来日時にPRした「キック・アス」でブレイクして以降、「モールス」「ヒューゴの不思議な発明」「ダーク・シャドウ」といった話題作に出演してきたモレッツ。今作に続き、来年2月には「キック・アス」の続編「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」が公開される。新作の出演も多数決まっており、今後ますますの活躍が期待されている。
ホラーの帝王、スティーブン・キングの処女作を37年ぶりに再映画化。モレッツがタイトルロールを演じ、ジュリアン・ムーアが母親役で共演、キンバリー・ピアース監督がメガホンをとった。1976年のブライアン・デ・パルマ監督版では、シシー・スペイセクがキャリー、パイパー・ローリーが母親役を演じた。
狂信的な母親に育てられ、高校ではいじめにあっているキャリーは、幸せとはいえない、孤独で抑圧された日々を送っていた。そんな中、ある出来事がきっかけで人気者のトミーとプロムパーティーに参加することになり、母親の反対を押し切り会場へ向かう。しかし、パーティーがクライマックスを迎えようとした瞬間、キャリーに悲劇が降りかかる。
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