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13分におよぶ「マン・オブ・スティール」特別映像が公開!

2013年8月29日 10:00

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スーパーマンを完全無欠ではなく、 共感できるキャラクターとして描出!
スーパーマンを完全無欠ではなく、 共感できるキャラクターとして描出!
TM & (C)DC COMICS. (C)2013 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

[映画.com ニュース] 「ダークナイト」のクリストファー・ノーランがプロデュースし、「300 スリーハンドレッド」のザック・スナイダーがメガホンをとってスーパーマンの新たな誕生を描く「マン・オブ・スティール」の13分間におよぶ特別動画が、このほど公開された。

スナイダー監督、脚本のデビッド・S・ゴイヤーらスタッフ陣、ヘンリー・カビルエイミー・アダムスマイケル・シャノンラッセル・クロウケビン・コスナーダイアン・レインローレンス・フィッシュバーンらメインキャストの証言と豊富なメイキング映像&本編映像で、新たなスーパーマンの誕生秘話が明かされる。

ノーランとゴイヤーが「ダークナイト ライジング」のストーリーを練っていたころに、コミック版とは違う新たな解釈で「もう少しリアルなスーパーマンを作ろうと思った」(ゴイヤー)ということからスタートした構想が、「スーパーマンという象徴を崩すことなく彼が何を感じているのか、直に体験してもらう映画=共感できる人物、現実に根ざしたキャラクター」(スナイダー監督)として描くというプロジェクトへと結実していく。

スナイダー監督は、「スーパーマンをアメリカに着地させたかった。限りなく細かい部分も壮大なコンセプトも同様に、こだわりを持って作る。そうすることによって、映画に深みを持たせ、あらゆる面で面白く作りあげることができる」と力説し、架空の世界ではなく、2012~13年の現実世界に実際に存在するようなキャラクターを創造することが意図されていたことが明かされる。今作では徹底的にリアリティを追求するため、1台の手持ちカメラで撮影する手法を全面的に導入し、生々しいドキュメンタリータッチを実現。これにはクロウも驚きを隠さず「ザックは、あえて一番難しいやり方をするところが興味深い。これだけの規模の映画を1台のカメラで撮るというのは、普通しないことだ」と語っている。

このほかにも、新コスチュームのこだわりや胸の“S”マークに持たせた新たな意味、スーパーマンの心の旅と彼を取り巻く魅力的な登場人物についてが、章立ての構成で解説。「ヒューマニズムにあふれている」(アダムス)、「一体化できる映画だと思う」(カビル)、「壮大なスケール。見たことのないシーンのオンパレード」(スナイダー監督)とキャスト&スタッフが語るSFアクション大作の魅力に、大きく迫る内容となっている。

マン・オブ・スティール」は、8月30日から全国で3D/2D公開。

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