トム・クルーズ「オブリビオン」PRで今年2度目の来日決定!!
2013年4月24日 08:00

[映画.com ニュース] 米俳優トム・クルーズが、主演最新作「オブリビオン」のプロモーションのため、今年2度目の来日を果たすことが決定した。メガホンをとったジョセフ・コジンスキー監督、ヒロイン役のオルガ・キュリレンコとともに、5月8日に行われるジャパンプレミアへの登壇を予定している。
世界中で精力的に本作をアピールしてきたクルーズは、1月8日に「アウトロー」のプロモーションで来日して以来、4カ月弱という短期間で日本に舞い戻ることになった。コジンスキー監督は「トロン:レガシー」以来2年5カ月ぶり、キュリレンコは「007 慰めの報酬」以来4年5カ月ぶりの来日となる。
本作は、コジンスキー監督と「猿の惑星:創世記」の製作陣がクルーズと組んで作り上げたSFアクション。19日に全米で公開され、興行収入ランキング1位の好スタートを切った。オープニング3日間の興収は3815万ドル(約37.7億円、23日のレートで換算)で、クルーズが主演した単発作品のなかでは2005年の「宇宙戦争」の約6400万ドルに次ぐスマッシュヒット。すでに約50の国と地域で封切られており、そのほとんどでランキング初登場1位を獲得、全世界での興収は1億5020万ドルにのぼる。
2077年、エイリアンの攻撃を受けた地球は壊滅状態になり、人類は他の惑星へ移住した。ひとりだけ残って地球の監視任務に就いていたジャック・ハーパー(クルーズ)は、墜落した宇宙船の中で眠っている美女ジュリア(キュリレンコ)を発見する。目覚めたジュリアが初対面のはずのジャックの名を知っていたため、ジャックは記憶の断片をたどっていくが、ビーチ(モーガン・フリーマン)と名乗る謎の男に捕らえられてしまう。そしてジュリアとビーチの存在は、ジャックと地球の運命を大きく動かし始める。
「オブリビオン」は、5月31日からTOHOシネマズ日劇ほか全国で公開。
(C)2013 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー