「プリズン・ブレイク」ウェントワース・ミラー、心理スリラーを脚色
2013年4月7日 11:15

[映画.com ニュース] 人気ドラマ「プリズン・ブレイク」に主演し、近年は脚本家としての才能を開花させているウェントワース・ミラーが、作家リチャード・パーカーの新刊「Scare Me(原題)」の映画化企画で筆をとることがわかった。
米Deadlineによれば、原作は今年4月に刊行される心理スリラーで、米レラティビティ・メディアが映画化権を獲得。脚色にあたり、ミラーを起用した。
ミラーは、5月31日に日本公開される新作サスペンス「イノセント・ガーデン」で脚本家デビューを飾った。同作は「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」のパク・チャヌク監督による初の英語作品で、ニコール・キッドマン、ミア・ワシコウスカ、マシュー・グードが出演している。
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