「猿の惑星」最新作にゲイリー・オールドマン
2013年3月4日 11:45

[映画.com ニュース] 米20世紀フォックスが製作する「猿の惑星:創世記」(2011)の続編「Dawn of the Planet of the Apes(原題)」に、ゲイリー・オールドマンが出演契約を結んだと、米ハリウッド・レポーター誌が報じた。マット・リーブス監督がメガホンをとる同作には、アンディ・サーキスが続投するほか、ジェイソン・クラーク(「ゼロ・ダーク・サーティ」)、コディ・スミット=マクフィー(「モールス」)の出演がすでに決定している。
前作の15年後を舞台に、必死で生き延びようとする人間の科学者と、高い知能を持つチンパンジー、シーザー(サーキス)の物語を描くもので、オールドマンは元警察本部長で、人類抵抗軍のリーダー役を演じるようだ。ちなみに、オールドマンは「ダークナイト」3部作で警察本部長のゴードン役を演じている。
オールドマンは、先頃リブート版「ロボコップ」の撮影がクランクアップ。「猿の惑星」続編は今春クランクイン、14年5月23日の全米公開が予定されている。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー