マリオン・コティヤール、新作引っさげ3月に約6年ぶり来日決定!
2013年2月18日 11:00
[映画.com ニュース] 仏女優マリオン・コティヤールが、主演最新作「君と歩く世界」のプロモーションのため、ジャック・オーディアール監督とともに3月下旬に来日することが決定した。コティヤールが来日するのは、代表作「エディット・ピアフ 愛の讃歌」(2007)以来、約6年ぶりとなる。
今作は「真夜中のピアニスト」(05)、「預言者」(09)のオーディアール監督のメガホンで、クレイグ・デビッドソン氏の原作を映画化した人間ドラマ。シャチの調教師として働くステファニーは、ショーの最中に事故で両脚を失ってしまう。しかし、シングルファーザーのアリは、沈んでいたステファニーを海へと連れ出す。
コティヤールは、「エディット・ピアフ 愛の讃歌」で第80回アカデミー賞主演女優賞を受賞。フランス人女優として史上2人目、49年ぶりの快挙を果たした。その後、ウッディ・アレン監督作「ミッドナイト・イン・パリ」(11)やクリストファー・ノーラン監督の「インセプション」(10)、「ダークナイト ライジング」(12)などハリウッドの話題作へも出演を重ね、変わらぬ美ぼうと魅力でさまざまなキャラクターを演じてきた。今作では、両脚をなくした女性という難役に挑戦し、無骨な男性との交流を通して、失意の底から再び生きる力を取り戻していく姿を熱演した。
「君と歩く世界」は、4月6日から全国で公開。
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