ドリームチームが再結集!「ワイルド・スピード」第6弾、7月公開決定
2013年2月14日 11:00

[映画.com ニュース] ビン・ディーゼルとポール・ウォーカーが共演する、人気アクションシリーズ「ワイルド・スピード」の第6弾「Fast & Furious 6」の邦題が、「ワイルド・スピード EURO MISSION」になり、7月に公開されることが決定。あわせて劇中写真が公開された。
シリーズ第4弾「ワイルド・スピード MAX」(2009)、第5弾「ワイルド・スピード MEGA MAX」(11)に続き、ジャスティン・リン監督と脚本家のクリス・モーガンがタッグを組んだ。ディーゼル、ウォーカー、ミシェル・ロドリゲスらおなじみのキャストをはじめ、前作で宿敵を演じたドウェイン・ジョンソンも続投。「インモータルズ 神々の戦い」(11)のルーク・エバンスが、新たに参加している。
今作は、世界中から集まった車がヨーロッパの街を爆走するなか、ディーゼル演じる前科者のドミニクとウォーカー扮する元捜査官のブライアンは、新たな敵と過去の因縁に立ち向かう。ドミニク、ブライアンらオールスターメンバーが前作で結成した、史上最速のドリームチームが再集結し、スケールアップしたカーチェイスを繰り広げる。
劇中写真では、6作品にわたりコンビを組んできたドミニクとブライアンが、神妙な面持ちで語り合う姿が映し出されている。ドミニクの胸元には、恋人レティ(ロドリゲス)が残したロザリオが光っている。レティは、「ワイルド・スピード MAX」で命を落としたと思われていたが、前作のラストに登場し話題を集めた。今作ではドミニク、ブライアンらとともにどのような活躍を見せるのか注目が集まる。
「ワイルド・スピード EURO MISSION」は、7月に全国で公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス