吉木りさ、女スパイ「エージェント・マロリー」になりきり妄想爆発!
2013年2月7日 15:56

[映画.com ニュース] グラビアアイドルの吉木りさが2月7日、スティーブン・ソダーバーグ監督によるスパイアクション「エージェント・マロリー」のブルーレイ&DVDリリースイベントに出席。主人公マロリー顔負けのスパイコスチュームで登場し、「ジーナ・カラーノの初めてとは思えない迫真の演技にサスペンスと、見どころ満載。全然筋肉ないけれど強くなった気分。私もマロリーみたいに逃亡したり、格好いいカーアクションに挑戦してみたい!」とすっかりなりきっていた。
「トラフィック」「オーシャンズ11」のスティーブン・ソダーバーグ監督が、全米女子総合格闘技界でトップクラスの人気・実力を誇る女性格闘家ジーナ・カラーノを主演に迎え、濡れ衣を着せられた孤独な凄腕女スパイの逆襲を描く。共演にユアン・マクレガー、マイケル・ファスベンダー、マイケル・ダグラス、アントニオ・バンデラス、チャニング・テイタムら、主演クラスの豪華男優陣がそろう。
吉木は、マロリーが屋根から屋根に飛び移る圧巻のシーンをお気に入りに挙げ、「あの逃亡シーンは本当に格好よくてあこがれる。ワイヤーなしで実際にマンションとマンションの間を飛んでいて、あの演技はとにかく素晴らしい。『これ、本当にスタントなしで!?』と、リアリティがあり過ぎて自然に見える」と目を丸くしていた。さらに、「私もマロリーみたいに、マウント三角絞めできちゃいそう」と妄想を膨らませると、司会の映画コメンテーター・有村昆は、「映画に感化されたワイフの丸岡(いずみ)さんに、バーニングハンマーやキャメルクラッチなどプロレス技を食らいまくった。ここにもエージェントがいたとは。女性は怖いですね」とタジタジだった。
テイタム演じるタフなスパイ仲間、マクレガー演じる甘え上手な上司兼元恋人、バンデラス演じるラテン系など、本作にはさまざまな魅惑的男性が登場する。吉木は、その中でもダグラス演じる謎の男にひかれたそうで、「おじさま萌え。目尻のシワやセクシーな白髪にときめいてならない! そんな彼に翻弄(ほんろう)されたい」とメロメロの様子。また、「ミステリアスで初老以上が男性として大好き。日本だと北大路欣也さんが大好き」と意外なタイプを明かした。
「エージェント・マロリー」ブルーレイ&DVDは、TSUTAYA限定で2月8日からレンタル開始(セル版は2月22日発売)。
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