クリストファー・ノーラン監督の次回作はタイムトラベル映画?
2013年1月11日 11:00

[映画.com ニュース] クリストファー・ノーラン監督が、SF映画「インターステラー(Interstellar)」を製作・監督する可能性が出てきた。数カ月にわたり交渉を進めていることを、米ハリウッドレポーター紙が報じた。
同作の企画は、2006年ごろからスティーブン・スピルバーグ監督の新作としてスタート。ノーラン監督の実弟ジョナサン・ノーランが、アメリカの理論物理学者キップ・ソーンの著書に発想を得て、ワームホールによってタイムトラベルや異次元へ移動する冒険隊の脚本を執筆した。今後、スピルバーグ監督が関与するかは未定だ。
ノーラン監督がメガホンをとることになれば、「ダークナイト ライジング」公開後初の監督作となり、兄弟で5度目のコラボレーションになる。ジョナサンは、「メメント」の原案者であり、「プレステージ」「ダークナイト」「ダークナイト ライジング」の脚本を担当している。
ノーラン監督が製作を務めた「スーパーマン」シリーズ最新作「マン・オブ・スティール」は、今夏公開。
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