アカデミー賞外国語映画賞に史上最多の71カ国が出品
2012年10月12日 17:46

[映画.com ニュース]来年のアカデミー賞外国語映画賞に、史上最多となる71カ国が出品したと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
アメリカ国内で10月1日までに劇場公開された外国語映画が対象で、各国1作品のみエントリーできる。現在のところ有力作品は、カンヌ映画祭でパルムドールを受賞したオーストリアの「Amour」(ミヒャエル・ハネケ監督)と、フランスで記録的なヒットとなった「最強のふたり」(エリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュ監督)。日本からは、「かぞくのくに」(ヤン・ヨンヒ監督)がエントリーしている。
出品作は、映画芸術科学アカデミーの執行委員とボランティアから構成される外国語映画選定委員会が審査し、6作品を選出。さらに執行委員会が3作品を追加し、計9作品を対象に2つの委員会が投票を実施。上位5作品がノミネート作品に選ばれる仕組みになっている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー